鶏足山の記事がアップされました&かぶら漬けを漬けました
アウトドア情報のWEBメディア「.HYAKKEI」に城里町の山情報が掲載されました。
今回は、鶏足山の保全活動にも取り組んでいる加藤さんと、9月に登った際のようすを
レポートしています!
初めて行った人はなかなかチョイスしない、「大沢峠(おおさわとうげ)コース」&「珪石山(けいせきざん)コース」を歩きました。
このコース、山を歩く人にはおすすめです。(所要時間がファミリーコースや健脚コースより長いので、体力に合わせてコースを選んでくださいね。)
話は変わりまして
かぶら漬けを漬けました。
流れを要約すると
先日、江戸川区との交流事業で訪れた「江戸川食文化の祭典」で
隣の「山形県鶴岡市」ブースで売っていた、伝統野菜の「あつみカブ」を
買いました。しかも、これまた伝統の「焼畑農法」でつくったカブです。
(焼畑農法は、畑地を焼いて地力を上げ、再び畑地にするという昔は日本の至る所で行われていた農法です。)→焼(き)畑(ヤキハタ)とは - コトバンク
これを、添付されていたレシピ通りに漬けました。
真っ白だった中身が・・・・
一週間ほどで鮮やかな赤色になりました。
これを、鶴岡市出身のいとこに食べさせたんですが、
「最近、銀座の良いお店で、このかぶら漬けが出てきて、見直したところだったんだよね~」と言ってました。
身近すぎると価値がぼやけてしまう現象ですね。。。
(ちなみに、山形県鶴岡市は母方の実家があります。くわしくは→
鶴岡という地域 - 城里町(茨城県)地域おこし協力隊藤原のブログ)
わたしはこのネギを始めて食べたとき、その甘さと柔らかさには感動しました。
今年の冬、まだご賞味でない方はぜひ!ご賞味ください。
3月ごろまでですよ。
「道の駅かつら」などで売っています