最近のあれこれ アウトプット
その①島根に行きました
大きな目的は祖母の米寿祝い。
島根(雲南市)の祖母を訪ねるのは約2年ぶりでしたが、その間茨城に住んだことで自分の感性に変化があったらしく、
祖母の話や地域性のさまざまに面白みを感じました。
今思い出せることをざっと書き出してみると
●車で走っていると山里がきちんと管理されてとても美しい
●中国山地に残る棚田の美しさ
●ヘビ2回見た
●屋内でムカデを2回見た
●88歳(数え年)で一人暮らししでるばあちゃんは家で問題が発生したときにどうやって解決してるのか?
●そもそも「ここらは数え年で歳数えるから~」にちょっとしたカルチャーショック(年齢を聞かれたので数え年で答えたら、来月29歳だという衝撃)
●米寿祝で温泉に泊まることになったとき、祖母宅の窓の戸締りをしっかりしてみたものの、最終的に家の玄関にカギがなかった(衝撃)
●ばあちゃんちはドコモがいまだに圏外
●熱湯玉露(緑茶にアミノ酸等が添加されたもの)の味の違和感(祖母はこの味に親しみがあるらしい)
●まちなかで「ふじはら」を見かける機会が極端に多い。そのせいなのか、ふるさと感が多少ある
●西日本なのでまちなかの人も顔が濃い人が多く、そのせいなのか、ふるさと感が多少ある
●ばあちゃん「家の裏にはまだ熊出てない」わたし「どこなら出るの?」ばあちゃん「上の道(50m先)」
出雲大社。祖母宅に行くたびにこの由緒ある神社にお参りできることは嬉しいです
三瓶山。4/28の記事でお会いした立石さんが良い山だったとおっしゃっているのを聞いて登りたくなり、登りに行きました。ルート豊富ですごーく良い山でした。
赤い石州瓦(島根県石見地方で江戸時代から作られている瓦)が特徴的な家々。
その②落語会のお手伝いをしました
本日、5/19(土)、「城里de落語会@城里ホール」のお手伝いをしました。
当日のお手伝いだけで、運営にはほとんど関わっていないのですが、プロの落語を初めて間近で見れて、お手伝いすることができて、非常に貴重な経験ができました。
出演者は、三遊亭とん馬さん、三遊亭あら馬さん、オカリナの吉川桃子さん、麹家のこうじさん。
三遊亭とん馬(ば)さん、三遊亭あら馬さんは浅草演芸ホールや新宿末広亭など一流の場所でお話されている方で、
最初は近寄りがたい気持ちでしたが、話を聞いてみると、とん馬さんはお花などが好きでいくつも育てていらっしゃるとか、あら馬さんは2児の母親でいらっしゃるとかで、とても人間味とプロ魂の溢れる素敵な方々でした。
実際の舞台上でのお話も、面白いし、生命力がみなぎっていて、会場も大盛り上がりのようす。
なんだかすごく感動しました。
大げさかもしれませんが、久しぶりに一流のエンターテイメントを生で見た気がしました。
主催のスタッフの皆様、城里ホールの皆様、お疲れさまでした。
★三遊亭とん馬さんのブログに、今日の写真(落語とはほとんど関係ない笑)が
たくさん載っていました→三遊亭とん馬
その③城里町の住谷山(すみやさん)を下見しました
来週の日曜日、5/27に開催予定の住谷山ハイキングのため、昨日の日中に当日のスタッフで下見をしました。
3人で歩くと、1人で歩いていても気づかないことにたくさん気づき、企画者ながら、「住谷山、可能性のある山かも~」とか思いました。笑
それと、住谷山の形が認識できたことにより、今日水戸に行ったときに水戸からも見えて、「おおお」と一人で興奮してました。
お天気が良いといいなあ。
城里町の渋い魅力(底力?)を皆さんにお伝えできる機会があり、とても嬉しいです。
ご参加予定の皆様、よろしくお願いします。
しろさと里山めぐり、7月までは定員に達しているため、現在秋以降のスケジュールを鋭意検討中です。
こちらもどうぞよろしくお願いします!