【日常のおはなし】さくらんぼが届いた!!
今日、84歳の誕生日を迎えた山形に住むおばあちゃん。
(左は弟)
から、立派なさくらんぼが届きました。
お祝いとお礼の電話をしたら、「おめも長生きしろよ!(訛り)」と言われ
84歳から言われると重みのある言葉でした。
ちなみにわたしは昨日が誕生日で、28歳に。
84÷28=3
割り切れてちょうど3倍の先輩でした。
以上、ちょっとした自慢の(笑)報告でした。
山形の話はこちらから↓
「古内茶」が買える、ネット通販ショップが期間限定でオープン!
週末までずっと晴れー!!というような天気予報で始まった今週ですが
ふたを開けて見れば、昨日も今日も不安定な天気ですね。
さすが梅雨!!
雨は嫌いではありませんが、蒸し暑いのが体に応えますね。
ところで、facebookでもお伝えしましたが、茨城県城里町の特産品、古内茶(生産組合で販売しているもの)のネット通販を始めました。
思い立った経緯などはaboutのページで触れていますのでぜひご覧ください。
古内茶以外にもラインナップを増やせるといいなあ。
送料がかかりますので、近隣の方は道の駅かつらや、ホロルの湯などで購入したほうがいいかもしれませんが、遠方でなかなか買えない~という方に向けて開設したものなので
ぜひお試しください(*´▽`*)
新聞にも取り上げていただいた、「古内茶ティーバッグ」も購入できます。
(先日作った商品ポスターです♪)
↓ ↓ ↓
朝房山 DE ハイキングしました&9月10月の里山めぐりスケジュール
この記事のもくじ
先週の日曜日、とある資格試験の筆記試験が終わりました。
去年受験・合格した「森林インストラクター」資格試験よりも筆記の出題範囲は狭いし、今回は過去問も1年分しかない(森林インストラクターの方は20年分くらいあった)ということもあり、
わりと直前まで勉強に本腰を入れていませんでした。
その結果、試験の2週間前にガガガーッと勉強をし、煮詰まり、(笑)
試験日まで落ち着きませんでしたが、無事終わり一安心。
結果は7月中に出て、筆記を通過した場合は実技検定が何回かあります。
そして今回も感じたことは、勉強は楽しいな~ということです。(もちろん興味のある分野限定)
恋愛なり、仕事なりはわかりやすいマニュアルがないからやったらやっただけ結果が出る、ということには
なりづらいですが、勉強は一人でもくもくとやっていれば結果が出るのは嬉しいです。
英語とかは相手がいないとある程度までしか上達できないでしょうが・・・・・
30手前でこんなこと言ってるのも珍しいと思いますが、まあいい機会と捉えて次の勉強の準備をします。
==============================
しろさと里山めぐり 朝房山を実施しました!
去る6/24(日)、城里町・笠間市・水戸市にまたがる標高201mの低・低・低山の『朝房山(あさぼうやま)』にて
第11回しろさと里山めぐりを実施しました。
当日は、城里町健康増進施設ホロルの湯を出発、山頂まで歩いてそこから城里町総合野外活動センターふれあいの里まで戻り、距離は10キロ越え。
時間の都合で終了後のストレッチができなかったので、普段あまり運動してない方はちょっと疲れが溜まってしまったかもしれません。
ごはんはこんな感じでピザ焼き体験&ふれあいの里特製パスタ!!
城里町の素材をふんだんに使ったお料理、好評でした♪
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
==============================
9月10月の開催予定が決まりました。
■9/17(月祝)しろさと里山めぐり 八瓶山
■10/28(日)しろさと里山めぐり 高取山
どちらも城里町では人気の山です!
お申込みは8/2(木)10:00~城里町健康増進施設ホロルの湯(TEL029-288-7775)にて受付けます。
11月以降も開催予定ですので、よろしくお願いします!
-------------------------------------------------
関連リンク
~城里町の権現山~すてきな山を教えてもらいました
先日、城里町の七会地区、徳蔵に山があるぞ!と教えてもらい、連れて行ってもらいました。
その山は、城里町のパンフレットには掲載されていない山です。
でも実際のところ、町で車を走らせると山だらけだし、載っていなくても登れる山はほかにもあるだろうなと思っていました。
しかし、そこは人の暮らしに密着してきた里山。。
知らないでは勝手に登れません。
ということで、教えてもらった山にありがたく一緒に登ってきました。
その山の名前は「権現山(ごんげんやま)」。
国土地理院の地図を見ても、教わった付近に目立った山はありません。
小さい丘なのかな・・・とちょっとなめて(笑)かかってしまいました。
実際に登ってみると、ルートの途中に、わりと最近、全伐(樹木の伐採)された箇所がありました。
そこからの景色が、かなり良い!
曇りの日なので色は鮮やかではありませんが、わたしの知る限りでは鶏足山の次くらいに景色よしです。
(ちなみに左側でポコポコしてる山は八瓶山です)
そして山頂。
なんと江戸時代の年号が書かれた祠がありました。
また、祠の前には1対の大木が。
樹齢は100年を超えていそうな木が2本、これもご神木として植えられたのかもしれません。
そして今回、権現山を教えてくださった七会の薗部さんと岩下さん。
すてきな山を教えていただきありがとうございました。
おまけ
山頂で見かけた変なきのこ
これはウルシの仲間ですか?
ということで、地図に名前のない山、権現山に登ってきました。
城里町も3年目になると、新しい発見が少なくなっています。
ですので、また新しい、良い物が知れてとても嬉しいです✨
今回歩いたルートです。↓
データの作成にはスマートフォンアプリ「ジオグラフィカ」を使用しています。
ヤマレコにてGPSデータをダウンロードできます。↓
城里町・権現山 - 2018年06月04日 [登山・山行記録] - ヤマレコ
~里山を歩くときの注意点~
●里山は案内板などが少ないため、ハイキングの際は十分に気を付けて歩いてください。
●道がわからなくなった場合は必ず、わかる場所まで引き返してください。
●山へ出かける際は行先を家族や知人に伝えてから出かけましょう。
●山には所有者がいます。ゴミはかならず持ち帰り、植物の採取などはやめましょう。
最近のあれこれ アウトプット
その①島根に行きました
大きな目的は祖母の米寿祝い。
島根(雲南市)の祖母を訪ねるのは約2年ぶりでしたが、その間茨城に住んだことで自分の感性に変化があったらしく、
祖母の話や地域性のさまざまに面白みを感じました。
今思い出せることをざっと書き出してみると
●車で走っていると山里がきちんと管理されてとても美しい
●中国山地に残る棚田の美しさ
●ヘビ2回見た
●屋内でムカデを2回見た
●88歳(数え年)で一人暮らししでるばあちゃんは家で問題が発生したときにどうやって解決してるのか?
●そもそも「ここらは数え年で歳数えるから~」にちょっとしたカルチャーショック(年齢を聞かれたので数え年で答えたら、来月29歳だという衝撃)
●米寿祝で温泉に泊まることになったとき、祖母宅の窓の戸締りをしっかりしてみたものの、最終的に家の玄関にカギがなかった(衝撃)
●ばあちゃんちはドコモがいまだに圏外
●熱湯玉露(緑茶にアミノ酸等が添加されたもの)の味の違和感(祖母はこの味に親しみがあるらしい)
●まちなかで「ふじはら」を見かける機会が極端に多い。そのせいなのか、ふるさと感が多少ある
●西日本なのでまちなかの人も顔が濃い人が多く、そのせいなのか、ふるさと感が多少ある
●ばあちゃん「家の裏にはまだ熊出てない」わたし「どこなら出るの?」ばあちゃん「上の道(50m先)」
出雲大社。祖母宅に行くたびにこの由緒ある神社にお参りできることは嬉しいです
三瓶山。4/28の記事でお会いした立石さんが良い山だったとおっしゃっているのを聞いて登りたくなり、登りに行きました。ルート豊富ですごーく良い山でした。
赤い石州瓦(島根県石見地方で江戸時代から作られている瓦)が特徴的な家々。
その②落語会のお手伝いをしました
本日、5/19(土)、「城里de落語会@城里ホール」のお手伝いをしました。
当日のお手伝いだけで、運営にはほとんど関わっていないのですが、プロの落語を初めて間近で見れて、お手伝いすることができて、非常に貴重な経験ができました。
出演者は、三遊亭とん馬さん、三遊亭あら馬さん、オカリナの吉川桃子さん、麹家のこうじさん。
三遊亭とん馬(ば)さん、三遊亭あら馬さんは浅草演芸ホールや新宿末広亭など一流の場所でお話されている方で、
最初は近寄りがたい気持ちでしたが、話を聞いてみると、とん馬さんはお花などが好きでいくつも育てていらっしゃるとか、あら馬さんは2児の母親でいらっしゃるとかで、とても人間味とプロ魂の溢れる素敵な方々でした。
実際の舞台上でのお話も、面白いし、生命力がみなぎっていて、会場も大盛り上がりのようす。
なんだかすごく感動しました。
大げさかもしれませんが、久しぶりに一流のエンターテイメントを生で見た気がしました。
主催のスタッフの皆様、城里ホールの皆様、お疲れさまでした。
★三遊亭とん馬さんのブログに、今日の写真(落語とはほとんど関係ない笑)が
たくさん載っていました→三遊亭とん馬
その③城里町の住谷山(すみやさん)を下見しました
来週の日曜日、5/27に開催予定の住谷山ハイキングのため、昨日の日中に当日のスタッフで下見をしました。
3人で歩くと、1人で歩いていても気づかないことにたくさん気づき、企画者ながら、「住谷山、可能性のある山かも~」とか思いました。笑
それと、住谷山の形が認識できたことにより、今日水戸に行ったときに水戸からも見えて、「おおお」と一人で興奮してました。
お天気が良いといいなあ。
城里町の渋い魅力(底力?)を皆さんにお伝えできる機会があり、とても嬉しいです。
ご参加予定の皆様、よろしくお願いします。
しろさと里山めぐり、7月までは定員に達しているため、現在秋以降のスケジュールを鋭意検討中です。
こちらもどうぞよろしくお願いします!