しろさと里山めぐり盛金富士~
ばたばたと来年度の準備をしていて、更新ができていなくてすみません!
元気にハツラツと生きています(^^)
といいつつ、12月に風邪をこじらせてまだ体力が戻っていないので冬山もジョギングも行けてません。悲しい。
皆さんお気をつけて!
1月19日と23日に、「しろさと里山めぐり」で常陸大宮市の盛金富士に行ってきました。
盛金富士はとっても景色の良い山で、イベントに行くのを楽しみにしていました。
1/19。良いお天気です。
1/23。帰りに少し雨が降りましたが、なんとか持ちました!
こんな感じで、ルートの一部からは周囲の山々を見ながら歩けるんです、ステキですよね(^^)
山頂では手作りラスクに手作りのキウイジャム、ゴマあんこ、ピーナツバターを載せて出しました!
皆さんいかがでしたか?(^^)
キウイも小豆も落花生も城里産なんですよ~~
お食事は「五介和紙」さんで。
ここは、伝統的な紙漉き「西の内和紙」の工房に併設される食事処です。
地元のそば粉を使った手打ちの蕎麦が食べられます。
工房では、作業をしていれば、紙漉きの様子を見せてもらうことができます。
紙漉きに使用するトロロアオイを見せてくれています。
奥では、出来上がった紙を乾かしています。
現在は近隣の学校の卒業証書を漉いていました。
2月に一年分の材料「楮」を刈り取るようです。
そうして手間暇かけて作られる和紙は全国から発注があるそうです。
昨日も、あの高級列車のレストランの箸袋の発注があったとか。
と、こんな感じで今回は城里町のおとなり常陸大宮市を堪能してきました!
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しろさと里山めぐり&けいそくさんトレッキング 2020年1月~3月
熊の山(常陸大宮)訪問
来年の里山めぐりの下見で熊の山に行ってきました。
熊の山は常陸大宮市にあり、常陸大宮市ではたしか山の目撃情報はありません。
ではなぜ熊の山かというと、山頂には熊野神社があり、そこからではないかと思います。
熊の山は、JR水郡線下小川駅の駐車場を借りて、そこからスタート。
ヤマケイの茨城県の山などのガイドブックでは、沈下橋である平山橋を通る周回ルートが公開されていますが、台風19号の影響で11/14現在平山橋は通行できません。
ちょっと遠回りをして、往路・復路共に下小川橋を通ります。
森の中はこんな感じ
山頂は眺望が開けます。
往路は復路とは別の道で下ります。尾根沿い経由!
この山が来年の里山めぐりに登場するかどうかは…
お楽しみに(^^)
今回のルートはこちら↓
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里山めぐり南月山に行ってきました&最近の山登り
こんにちは!!
なんと・・・・7月からブログ更新してないですね。
8月はなにをしていたかというと、城里町ふれあいの里キャンプ場で主にスタッフをしていましたm(_ _)m
初めてのキャンプ場勤務だったので、毎日何百人ものお客さんと接したのが久々で(学生時代の伊勢丹でのアルバイト依頼?)ヘロヘロしてました。
ということで久しぶりに日記を。
先週、しろさと里山めぐりの特別企画として、栃木県の那須連峰・南月山へみんなで行ってきました。
お天気は最高!・・・だけど、登山口に登る途中からすでに強風・・・・・
これは・・・・上の方はかなり強風だぞ・・・
頂上へ行けないことも覚悟しよう・・・と
思いながら、行けるところまで行こうと、ゆっくり登り、
最終的に南月山の頂上まで行くことができました。
里山とは違った魅力を持つ高山を楽しめたかなと思います(^^)
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
おまけ
母親と二人で南アルプスへ行ってきました。
北沢峠にテント泊をして、仙丈ケ岳(3033m)と栗沢山(2714m)に登ってきましたー。
3000m級の山は、7月に登った北岳・間ノ岳に続いて3座目でしたが、
比較するととてもやさしい登り応えの山でした(^^)
山の上の小屋で一泊しての登山もおすすめです!
夏山シーズンも終わりが近づいてきましたね、みなさんご安全登山を~。
一日目、ガスガスの仙丈ケ岳山頂
二日目、ほぼ快晴の栗沢山山頂。
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日本で二番目に高い山の知名度はいかに
とある事情により、日本で二番目に高い山北岳と三番目に高い間ノ岳に登ってきました。
行程は・・・・
ふだん里山ばっかり歩いているので(笑)さすがにキツかったです。
みんな歩くのはえー!ていうかコースタイムはえー!という感じで
半泣きになりながらもなんとか無事に登ってきました。
ちなみに晴れていたのは3日目の午前中だけで、1日目と2日目はマッシロの中
計14時間歩いてました。↓
やはり日本で二番目ともなれば、北は北海道から南は福岡、外国の方もいらっしゃり
ここを目指してくる「登山好き」は多いのだなーと実感。
それよりも今回大きかった収穫は、南アルプス市(山梨県)がやっている公営の山小屋「白根御池小屋」の存在を知れたことです。
日本で公営の山小屋には泊まったことはありませんでしたが、とてもきれいで快適でした。
(ここも混雑時は1枚の布団に2名となるようです)
わたしはニュージーランドが好きですが、ニュージーランドでは国がトレッキングコースや山小屋を管理・運営しています。
下の記事にも少し書いています。
山小屋の宿泊人数を制限をすることで、山小屋での快適性は上がり、登山という行為自体が計画的なものになり、安全性も上がると思います。
民営の山小屋を否定するわけではありませんが
3人で布団1枚で、ぐっすり眠れる人いるわけないですよね。
(人気の山域での繁忙期の山小屋あるある)
北岳も、一歩足を滑らせるだけで谷底という箇所がたくさんありました。
そこを、10キロ前後の荷物を背負って、さらに寝不足となれば、、、
もちろん山小屋の方もわかっているのでしょうが、、、
なかなか民営の力ではどうにもできないようなところもある気がします。
まーとにかく、公営の山小屋、これからもどんどん増えてほしいです。
民間の力ではどうにもできない高所の登山道の整備なども含めて。
(それと、いまさらですが、高所恐怖症気味ということがわかってきました・・・)
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